先日「２０２０東京オリンピック聖火リレー、オリンピック延長の判断結果でるまで注意。「ランタン」を車で移動」とお伝えしていましたが、 報道によると、新型コロナウィルスの感染拡大をうけ、首相とＩＯＣ（国際オリンピック委員会）のバッハ会長が電話協議を行い、「２０２０東京オリンピック・パラリンピック」の１年程度の延期検討について合意したとのことです。猛暑を避けるため来春開催という話もでていたとか。具体的な延期時期等については、４週間以内に結論がでる模様です。

写真はイメージ

大会組織委員会の喜朗会長によると、「２０２０東京オリンピック・パラリンピック」延期に伴い、3月26日から予定されていた聖火リレーはスタートしないとのことです。今後の大会延期日程に合わせた新たな聖火リレーの日程が定められる予定です。なお、大会組織委員会の武藤事務局長によると、【聖火ランナー】については、現段階で決定されている方が優先的にリレーができるよう配慮したい、とのことです。
詳しくは、「２０２０東京オリンピック」の公式サイト及び、公式ツイッター、Facebookでご確認ください。

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— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) March 24, 2020

（草野 衣織）

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