【東広島市】「芸術文化ホールくらら」市民ギャラリーにて、「第16回 障がい者支援施設ときわ台ホーム 絵画教室作品展 仲間展」を見てきました。
連日、広島県内での新型コロナ感染が確認され、不安な気持ちの方も多いかと思います。
そんな時は、ふらりと市民ギャラリーに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。今週末は「東広島芸術文化ホールくらら」市民ギャラリーにて、「第16回 障がい者支援施設ときわ台ホーム 絵画教室作品展 仲間展」が開催されていました。
「ときわ台ホーム」は、障害者総合支援法に基づき、身体に著しい障害のため、常時介護を必要としながら在宅生活をされることが難しい方に入所される障害者支援施設です。
「ときわ台ホーム」のスタッフの方によると、「先天性の身体障害の方もいらっしゃるし、交通事故等で障害が残った方もいらっしゃる」「リハビリやリフレッシュを目的として絵画制作や陶芸などさまざまなことを行っている」とのことです。
↓美しいちぎり絵の作品に、とても心が暖まりました。
「ときわ台ホーム」以外にも、「地域活動支援センターときわ」「多世代交流・支援センターときわ」などもあり、地域に密着したサービスや活動をされていますよ。詳しくはこちらをご覧ください。
第16回ときわ台ホーム絵画教室作品「仲間展」は、2002年8月3日(月)までの開催です。
次の展示企画として、2020年8月5日(水)より「東広島市中学校合同美術展」が開催される予定です。東広島市内の中学生が制作した美術作品が展示されますよ。楽しみですね。
最新の情報について詳しくは、「催事カレンダー」東広島芸術文化ホールくららの公式サイトでご覧ください。
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