【広島県】今夜！８月１２日『ペルセウス座流星群』が見頃。おすすめの見方は？

国立天文台の公式サイトによると、２０２０年８月１２日（水）２２時頃今年のペルセウス座流星群の活動が極大を迎えるとのことです。ペルセウス座流星群とは、三大流星群の１つで、年間でも１、２を争う流星数だそうですよ。

国立天文台の公式サイトより

ペルセウス座流星群を見るには、どちらの方角を見たらよいのでしょうか？

おすすめ見方について『呉市かまがり天体観測館』の公式ブログで紹介されていましたよ。

流星群のおすすめの観察方法は、
　（１）東を向く
　（２）そのまま仰向けに寝る（足が東、頭が西）
　（３）空の広い範囲をぼうっと見る
　（４）流星が現れたらそっちを向いてしっかり観察する
です。時間帯は明け方に近い方がよいです。（『呉市かまがり天体観測館』の公式ブログより

たくさんの流星が見られるとよいですね♥

写真はイメージ

ペルセウス座流星群や見方ついて詳しくは、国立天文台の公式サイトをご覧ください。観察の際は、くれぐれも、事故やケガにおきをつけくださいね。