【東広島市】入場無料で楽しめる!東広島芸術文化ホールくらら「市民ギャラリー」で書道展を見てきました。
「東広島で気軽に芸術に触れる機会ってないのかな?」
東広島芸術文化ホールくらら1階にある市民ギャラリーは「市民団体による発表」として利用され、ベビーカーや子連れでも、絵画や写真、書道、陶芸など多彩なジャンルの展示を鑑賞できて魅力的。※撮影OK、NGなど、各主催者ごとにルールが異なりますのでご確認ください。
2023年5月1日まで開催中の、第40回東広島書道協会“会員展”に行ってきましたのでご紹介します。
東広島芸術文化ホールくらら【市民ギャラリー】 ~第40回東広島書道協会会員展~
市民ギャラリーは広くはないので、お時間がない方でも隙間時間で鑑賞できておすすめです。基本的に入場料も無料なので、タイミングがあうときに少しずつ鑑賞する方も。
入り口に展示内容が掲示してありました。
展示室前に掲示してある書が迫力があって、心に残りました。「この道しかない春の雪ふる」と読むと教えていただきました。
書を始めて2年目の「初心者です」という方の作品も展示してありました(右端の作品)。
「春もやや気色ととのふ月と梅」↓気になったので調べてみたところ、芭蕉の句でした。
同写真展について詳しくは、同ホールの公式Facebookでも紹介されていました。
【市民ギャラリー】第40回東広島書道協会“会員展”
年に一度の会員の方による、漢字、かな、前衛、調和体まで、多彩な書道作品が展示されています。前期・後期作品を入れ替えて5月1日(月)までの展示となりますので、この機会にぜひご覧ください(同ホール公式Facebookより)
今後の市民ギャラリーの展示予定について詳細は、「催し物一覧」同ホールの公式サイト、同ホールの公式Facebookからご確認ください。
※許可を得て撮影・掲載しています。
東広島芸術文化ホールくららはこちら↓です。