【東広島市】80代の方もチャレンジ。市民ギャラリーで日本画展が開催。
「気楽に芸術を楽しめる場所ってないのかな?」
東広島芸術文化ホールくらら市民ギャラリーで「水葉展」が開催していたのでご紹介します。2023年5月15日まで。
東広島芸術文化ホールくらら市民ギャラリー第17回「水葉会」日本画展へ行ってみた
同ホールの西条中央公園側の入り口から入って正面の場所に市民ギャラリーはあります。
市民ギャラリーはこぢんまりした空間が広がり、ゆっくりと鑑賞できるのでおすすめです。
代表の先生はなんと80代で、こちらの作品の完成にはとても時間がかかったそうです。
「八本松から電動自転車で絵画教室がある平岩地域まで通っています」と元気いっぱいな川越さん。「日本画の魅力は失敗しても色を塗り重ねて作品をつくりあげることができこと」と教えて下さいました。
実は「メテオラの修道院」は市美展に出すも落選してしまったそうです。しかしそこで諦めず、今回の展示に向けて再度色を塗り重ねたそうです。
東広島芸術文化ホールくらら「市民ギャラリー」今後の予定は?
今後の市民ギャラリーの展示予定について詳細は、「催し物一覧」同ホールの公式サイト、同ホールの公式Facebookからご確認ください。
※主催者の許可を得て撮影・掲載しています。
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