【東広島市】くらら市民ギャラリーで中国新聞写真クラブ東広島支部・東広島デジタル写真研究会「30回記念写真展」が開催中。気になる内容は?
「西条・酒蔵通りで何かイベントってないのかな?」
「東広島“好き”を切り撮る」をテーマに、東広島芸術文化ホールくらら市民ギャラリーで写真展が開催中なのでご紹介します。
主催は、中国新聞写真クラブ東広島支部・東広島デジタル写真研究会で「30回記念写真展」となります。30回も展示を続けられてるなんて本当にすごいですよね!
『東広島の“好き”を切り撮る』をテーマに、組写真15作品、自由作品12作品が展示されていました。
更に、壁面にはスピンオフとして、様々な東広島の写真も展示。
「スピンオフは全体を1枚の写真として展示してあります。その中に見る人の心にさざ波がたつ作品があればうれしい…いう思いで展示しました。会員の方がそれぞれ自分の東広島の”好き”を展示しています。」と大山代表。
こちら↓は大山代表の組写真。「こんなところを撮影するの!」とすてきなセンスに感動しました。
30回を記念して、これまでの同研究会の歩みもまとめてあるので興味深かったです。
会員も募集中なので、ご興味ある方はぜひ。詳細はこちらをご覧ください。
設営の時から撮影させていただきましたが、設営は何と数時間かかるのだとか。
地域でご活躍中の70代、80代の方々も参加されすごいですね!
自由作品は「攻めた一枚」が展示してあり感動しました。「私もいい写真が撮れるようがんばってみよう」という前向きな気持ちになれました。
同展は2023年9月11日17時まで開催予定。ハッとしてグッとくる! 写真が展示してあり、お一人様でもお友達とでも楽しめておすすめです。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
※主催者の許可を得て撮影・掲載しています。記事の内容は取材時の情報です。最新情報と異なる場合がありますがご了承ください。
東広島芸術文化ホールくららはこちら↓です。