【東広島市】2月1日(土)ブーランジュリ シェ ジョルジュで、焼き立てクレープ特別販売会♪そば粉ガレットが食べれるよ!シードルも♪
フランスや、大阪のLe Sucre Coeur ル・シュクレクールで修業された後、地元東広島市西条で開業されたブーランジュリ シェ ジョルジュさん。サタケ本社前にある高架を北におりたところにあります。ハード系のパンや、マカロン・ガトーショコラなどのスイーツが美味しいことで有名ですが、不定期で美味しいイベントを開催されています!
2020年2月1日(土)11時ごろ毎年大好評の、焼き立てクレープ特別販売会を予定されていますよ。情報をまとめてみました!
去年は、甘いクレープも販売されてましたが、今年は、蕎麦粉のガレットのみ。甘いクレープは販売されないそうです。その代わり、クイニャマンを焼かれるのだとか。一般的には、バターと砂糖がねりこまれ、平たい円形に焼いたブルターニュ地方に伝わるお菓子ですが、下記がジョルジュさんの「クイニャマン」です。
さて、クレープイベントですが、 ガレット生地は十日市町「香月」さんの蕎麦粉を使用されます。「香月」さんのそば粉を使用したガレットや、カンパーニュを頂いたことがありますが、味わい深くて、そば粉の風味がなんともいえない新鮮なおいしさでしたよ。
ガレットソーシスブルターニュは、ソーセージを巻いたガレットなんだとか。ソーセージは「ドットコミュ.comm」さんの鹿サルシッチャ!これは美味しそうですね!「ドットコミュ.comm」は、広島市西区観音にお店をかまえる、素材にこだわるお肉屋さんです。詳しくは、「ドットコミュ.comm」のホームページをご覧ください。
次に、ガレットコンプレ には、「グリュックスシュバイン」さんのロースハム、「夜明けのジョニー農園」さんの卵にグリュイエールチーズ、「梶谷農園」さんのミックスハーブ。梶谷農園といえば、ハーブがとってもおいしくて、世界中の料理人から注目されています。
クレイジージャーニーに出てくる梶谷さん。考え方が好きです。https://t.co/P7IP9U5Awu#クレイジージャーニー #梶谷農園
— 小法師 (@koboshi780) August 14, 2019
さらに、今年も、福山わいん工房・古川ご夫妻が来られ、シードルの提供もあるようです!! りんごのお酒♪そば粉のクレープに合いそうですね!
毎年大人気のイベントなので気になる方はお早めに!クレープの販売は11時頃から予定されてますが、1枚1枚ていねいにやかれるため、待ち時間が発生する模様です。詳しくは、ブーランジュリ シェ ジョルジュのFacebookでご確認ください。
↓Facebookによると、クレープイベント当日のみ、駐車場増設されてます。
こちらは↓駐輪場及び駐車場マップの写真です。通常は、お店入り口のすぐ横にあるスペースは駐輪場です。駐車場は少しわかりにくく、店舗裏手にあります。
こちら↓は、お店の外観です。週末やイベント時は、行列ができることも。購入した商品を、下記のベンチで頂くこともできますよ。
最後に。「クレープイベントなのにガレット??」と思ってしらべてみたら・・、ガレットとはブルターニュ地方生まれの郷土料理で、そば粉でつくられ、ハムやチーズをはさんでたべるのが一般的なんだとか。ガレットとクレープの違い、シードルについて等々、調べてみたら奥深くておもしろそうですね。「なぜ、小麦粉ではなくそば粉が??」「クレープとガレットの違い」など、ご興味ある方は、「西南学院大学文学部外国語学科フランス語専攻研究旅行のホームページ」をご覧くださいませ。
ブーランジュリ シェジョルジュBoulangerie Chez GEORGESはこちら↓です。