【東広島市】「ダウン症の娘と共に生きて」『ぐるマルフェスタ・あいサポートフォーラム2020』託児・講演会お申込は、9月11日(金)まで!

『ぐるマルフェスタ・あいサポートフォーラム2020ひがしひろしま』が、2020年9月26日(土)10時~16時まで、東広島芸術文化ホールくららにて開催予定です。託児もあるので、お子さま連れの方でも安心してご参加できますね!

福祉講演会は、「ダウン症の娘と共に生きて」。講師は、書家の金澤翔子さんをとお母さまの泰子さんです。(講演会・託児・他一部のイベントは、9月11日(金)までに電子申請にて事前申込。往復はがきの場合は、消印有効)

介護や障害をテーマにした様々なコーナーもありますし、「誰もが暮らしやすい地域共生社会」を考えるイベント内容となっており、興味深いですね。

福祉・障害

写真はイメージ

【主なコーナー】 ※一部事前予約が必要です

・福祉講演会「ダウン症の娘と共に生きて」(講師:金澤翔子さん・金澤泰子さん)

・VR認知症体験

・終活セミナー

・認知症サポーター養成講座(以上、要予約)

・権利擁護分科会、聴覚障害者支援分科会(手話パフォーマンスなど)、東広島夢コレクション(過去実施分の映像上映)体験コーナー、展示コーナー、相談コーナー 

託児・一部事前申込の方法など、詳しくは、『ぐるマルフェスタ・あいサポートフォーラム2020ひがしひろしま』のチラシ及び、東広島市の公式サイトをご覧ください。

2019年度の開催の様子は、こちらをご覧くださいね。

福祉講演会でご登壇予定の、金澤翔子さんは公式Twitterで情報発信もされていますよ。

 

 

【各イベント内容について】

(1)福祉講演会「ダウン症の娘と共に生きて」
    (講師)金澤翔子さん・金澤泰子さん
(定員約400名)
   10時30分~12時00分
   ※広報8月号では終了時間を11時30分としておりますが、12時00分に変更となりましたのでご注意ください。

  ダウン症の書家として活躍される金澤翔子(かなざわしょうこ)さんによる書道パフォーマンス「席上揮毫(せきじょうきごう)」と、母親の金澤泰子(かなざわやすこ)さんによる苦悩と幸福に包まれた翔子さんとの日々のお話から、わたしたちが目指す共生社会へのヒントをいただきます。
 

(2)VR認知症体験(定員各回30名) 
  (1回目)10時30分~12時00分    (2回目)13時00分~14時30分
  認知症ではない人が、バーチャルリアリティ(VR)の技術を活用し、認知症の中核症状を体験するものです。「学ぶ」のではなく「体験する」ことで認知症のある人への理解を深めてみませんか?
 

(3)終活セミナー(定員各回13名)
   (1回目)10時00分~11時30分    (2回目)13時30分~15時00分
 病気や介護のこと、生前整理、相続、葬儀など事前に話し合っておいた方が良いことを未来ノートを使ってお話しします。
 

(4)認知症サポーター養成講座(定員各回20名)
   (1回目)10時30分~11時30分    (2回目)13時30分~14時30分
  認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守り、支援する「認知症サポーター」になるための講座です。
 

『ぐるマルフェスタ・あいサポートフォーラム2020ひがしひろしま』が開催予定の、『東広島芸術文化ホールくらら』はこちら↓↓です。

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