【東広島市】12月5日！！『くららシネマシリーズ特別編「天才！横山雄二が語る映画の魅力」』に参加してみませんか？

東広島市にて、スペインの「マドリード国際映画祭」にて審査員賞を受賞した『彼女は夢で踊る』の特別上映会＆トークショーが開催されることをご存知ですか？

2021年12月5日（日）、くららシネマシリーズ特別編として「天才！横山雄二が語る映画の魅力」が開催予定です！！

東広島市芸術文化ホールくららにて、同作に企画・出演として携わった横山雄二氏と、監督の時川英之氏が語る『彼女は夢で踊る』の魅力をお聴きできる貴重な機会ですよ！！ぜひ足を運んでみませんか？

スペインの「マドリード国際映画祭」にて審査員賞を受賞した『彼女は夢で踊る』に企画・出演として携わった横山雄二氏、監督の時川英之氏をお招きする特別上映会。
多彩なジャンルで活躍中の天才！横山雄二が映画の魅力を語ります（東広島芸術文化ホールくららの公式サイトより）

なお、未就学児入場不可ですので、ご注意ください。

イベントについて詳しくは、フライヤー及び東広島芸術文化ホールくららの公式サイトをご覧ください。

くららシネマシリーズ特別編「天才！横山雄二が語る映画の魅力」（提供写真）

『彼女は夢で踊る』制作への思い

出演・制作関係の方にお話をお伺いする機会がありましたので、内容についてご紹介します♪横山雄二氏からのコメントも掲載していますので、最後までご覧ください。

時川監督によると・・、本作品は、「何度も閉館して、不死鳥のように何度も復活した「広島㐧一劇場」というユニークな場所を舞台にしたラブストーリー」なんだそうです。

時川監督の初監督作品である映画『ラジオの恋』を東京で観た俳優の加藤雅也さんが「広島で一緒に映画作ろう」と、横山雄二さんと監督に声をかけられたことが制作のきっかけとなったとか。

「映画が導いてくれて作ることが出来た作品です。今回も前作『鯉のはなシアター』に続き、広島でしかできないようなユニークな作品になったと思います」（プレスリリースより）とのこと。

東広島市芸術文化ホールくららにて開催される『彼女は夢で踊る』の特別上映会に、ぜひ参加してみませんか？

ちなみに、企画プロデューサー横山雄二さんの公式Twitterでも情報発信していますよ！横山雄二さんは、RCCアナウンサー・映画監督・俳優・小説家・俳人・歌手などなど多彩なジャンルでご活躍中。Twitterの内容も多岐にわたっていて、楽しいですよ。

スペインのマドリード国際映画祭で審査員賞を受賞したオレの初プロデュース映画『彼女は夢で踊る』がいよいよ今晩12月1日水曜21時からWOWOWでオンエア。今はなき、あの広島第一劇場が…あのステージが甦る。出演は加藤雅也…犬飼貴丈…岡村いずみ。瑞々しい大人の恋物語を是非！ pic.twitter.com/ZLgV6nHHtE

— 横山雄二 (@yokonandes) November 30, 2021

企画・出演の横山雄二氏からコメントをご紹介させて頂きます。横山氏のコメントを読むと何だかわくわくしますし、『彼女は夢で踊る』の特別上映会が待ち遠しいですね。

日本中からストリップ劇場が無くなりつつある、今。あの時代の息吹や、あの時代に生きた人たちをなんとか映画にしたいと思った。そして、昭和の文化が平成をまたいで令和の時代に、スクリーンに映し出される。少年時代に戻ったようで、心がときめく。『彼女は夢で踊る』は「男と女」についての映画である。「青春」についての映画である。なにより「夢」にまつわる映画である。美しき青春の物語を、是非ご覧ください

「特別上映会に行かなかったわ～」という方もご安心ください！

Amazonにて、購入することができるそうです。ご自宅でゆっくり鑑賞されてみてはいかがでしょうか。