【東広島市】幻想的ですてき! 西条の福成寺にシャクナゲを見にいこう。

「非日常の空間に癒されたい」

「東広島市の名所にいってみたい」

東広島市にある福成寺で、シャクナゲが有名なのでご紹介します。福成寺は、美しい自然環境と歴史的な価値があり魅力的。

福成寺は、広島県東広島市の西条盆地を俯瞰する標高約509メートルの福成寺山の山頂近くに建っています。境内には、県天然記念物に指定されている夫婦杉(高さおよそ40メートル、推定樹齢数百年)、トチノキ、モッコクの巨木があります。毎年春には約60種類のシャクナゲが咲き誇ります。

桜も綺麗に咲き誇っていました。

福成寺(ふくじょうじ)は、広島県東広島市にある真言宗御室派の寺院です。奈良時代の神亀3年(726年)に網衣上人によって開山されたと言われています。

2024年4月13日~5月5日には、福成寺しゃくなげ花まいりが開催予定で楽しみですね。

4月29日(祝)12時~花まつり(篠笛・オカリナ・津軽三味線など)、5月5日(日)13時~火渡り神事予定されています。

最終入山は16時30分まで、開山時間は9時~17時です。特別拝観料として300円が必要です(高校生以下無料)。

境内に約100種、約2200本のシャクナゲが植えられており、春から初夏にかけて美しい花を楽しむことができます。黄色、白色、ピンク色と、色彩豊かでボリュームのある花々が境内を彩り神秘的な空間が広がります。ぜひ訪れてみてください。

標高が高いので空気も綺麗ですし、幻想的なしゃくなげに癒されてみませんか?

※許可を得て掲載しています。記事の内容は取材時の情報です。最新情報と異なる場合がありますが予めご了承ください。

福成寺はこちら↓です。

草野衣織

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