【東広島市】年末年始、急な病気やケガの時どうする？休日診療の予定をご確認ください。電話での相談窓口も。

大晦日、いかがおすごしですか。広島県のホームページによると、令和元年１２月１９日、県内に「インフルエンザ警報」が発令されてます！
昨年度（平成３１年１月17日）よりもだいぶ早く、４週間程度早い発令です。もし、年末年始、急な発病で困った方のために、東広島市では休日診療所を開設しています。
診療科目は、内科・小児科・歯科で、基本的に応急的な措置のみとなり、継続的な治療のための通院はできません。
診療時間や場所等詳しいことは、東広島市休日診療所のご案内にてご確認ください。毎月の夜間・休日一次救急当番医表についても掲載されてます。
急な変更があるかもしれない、必ず来院前に医療機関へ電話確認してください等、注意事項についても書かれています。
なお、赤ちゃんや子どもについては、「こどもの救急」（日本小児科学会）のホームページや、広島県子育てポータルイクちゃんネット「パパママ応援おうち看護」（広島県小児科医監修）において、情報を得たり、夜間や休日に病院を受診した方がよいかどうか、判断の目安確認することもできます。
ところで、東広島市より、下記のような救急医療の適正利用のお知らせがきていました。
休日や夜間診療の際、緊急性が高くない方が来院されることで、重篤な方の治療に支障があるケースが発生しているそうです。

急な病気やけがにあったとき、来院するか救急車を呼ぶか判断に迷ったり、来院できなかったりする方のために、各種電話相談も開設されています。
こどもの救急電話相談(小児救急医療電話相談) としては、「#8000 」が有名ですが、365日19時から翌朝8時までの開設なのでご注意ください。
詳しくは、こどもの救急のチラシをご確認ください。
平成31年1月28日より開始している救急相談センター広島広域都市圏「#7119」では、24時間365日対応されてます。通話料金はかかりますが、相談料は無料で、看護師がアドバイスされているとのことです！！つながらない場合の代替番号や詳細については、東広島市のホームページにてご確認ください。