【東広島市】11月は児童虐待防止推進月間。相談・通告の窓口はどこ?
11月は児童虐待防止推進月間。「虐待かな?」と感じたら、時に「相談・通告」することも大切ですね。
相談・通告の窓口は、「児童相談全国ダイヤル」→189まで。
この他、「東広島市こども家庭課(家庭児童相談室)」に「広島県西部こども家庭センター」などでも相談をうけつけています。
深刻になる前に、気軽にご相談されてみてはいかがでしょうか?
児童虐待推進月間がすぎても・・気軽に相談してみると、心が楽になることがあるかも。
11月は「児童虐待防止推進月間」
オレンジリボンキャンペーンを始め,期間中に児童虐待防止のための広報,啓発活動など様々な取組が実施されます。
児童虐待防止推進月間の標語は,
『「もしかして?」ためらわないで!189(いちはやく)』
となっています。
「189(いちはやく)」というのは児童相談所全国共通ダイヤルです。
児童虐待とは,保護者がその監護する18歳未満の子供に対して,
- 「身体的虐待」
殴る,蹴る,投げ落とす,激しく揺さぶる,火傷を負わす,溺れさせるなど - 「性的虐待」
性器や性交を見せる,性的行為を強要する,わいせつな画像を撮影するなど - 「ネグレクト」
家に閉じこめる,ひどく不潔にする,食事を与えない,車内に放置する,保護者以外の同居人による虐待を放置するなど - 「心理的虐待」
言葉による脅し,無視,兄妹間で差別的な取扱い,子供の面前で配偶者(DV)やその他の家族などに対し暴力を振るうなどを行うことをいい,法律で禁止されています(広島県警察の公式サイトより)
東広島市こども家庭課はこちらです。