【東広島市】東広島芸術文化ホールくらら「市民ギャラリー」で和泉春信作陶展が開催中。作家在廊はいつ?
「東広島で気軽に芸術に触れる機会ってないのかな?」
東広島芸術文化ホールくらら1階にある市民ギャラリーは「市民団体による発表」として利用され、ベビーカーや子連れでも、絵画や写真、書道、陶芸など多彩なジャンルの展示を鑑賞できて魅力的。
2023年7月24日まで和泉春信作陶展 豊栄で信楽焼・20年が開催中。偶然、アーツコンシェルジュの間瀬さんにご案内いただいたのでご紹介します。
東広島芸術文化ホールくらら市民ギャラリー「和泉春信作陶展」作家在廊の日はいつ?
和泉さんによると「7月21日(16時まで)〜24日(18時まで)在廊」されるそうです。直接お話をされたい方はぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか。
訪ねた日は、東広島アーツコンシェルジュの間瀬さんがご説明してくださいました。
間瀬さんのお話はとてもわかりやすく、芸術に疎い私にもよくわかる内容で鑑賞を楽しめました。
たとえば、自然釉は釉薬の成分となる長石がもともと粘土のなかにはいっているそうです。焼くと溶け出し自然に釉薬がかかったようになるのだとか。
入口付近には、実際に手に取って鑑賞できるコーナーもあり、重みや質感を感じられてよかったです。こんなすてきな器で晩酌したら、お酒が美味しく飲めそうですね。
会期は24日まで。作家在廊の日もあるので、ぜひ訪ねてみてはいかがでしょうか。
東広島芸術文化ホールくららはこちら↓です。