【東広島市】自宅で眠っている品を寄付してみよう。
「自宅で眠っているけどまだ使えるんだけど…」
広島県指定障害福祉サービス事業所Bee-works(ビーワークス)は、リユース&リサイクルはちやをオープンしました。
自宅で眠っている品を寄付することができたので、ご紹介します。
おおまかに説明すると、パソコン・周辺機器は、破損品も可能。プリンター(複合機除く)、マウス、キーボード、液晶モニター、LANケーブルなど。ブラウン管モニターは不可です。
一般家電は一部不可能な物がありますが、壊れていても大丈夫です。リサイクル料金の発生するものは不可です。
金属製品・部品類は、スチール製品など受け入れ可能。タイヤ付き鉄ホイールは不可(アルミ製ホイールはOK)。
衣類・布製品も引き取っていただけるので、子ども服など引き取っていただけました。夏用衣類・タオル・タオルケット・綿製品はOKですが、布団(シーツ・毛布等)・カーテン・濡れたもの・汚れものは不可です。
また、本、雑誌。新聞、段ボール、パンフレット、チラシ等もOK。ただし濡れている物、銀紙などは不可です。
家具・雑貨・食器類・台所用品(金属製)・自転車もOK。鍋・フライパン等(焦げていても可能)。その他リユース可能な小型家具もOKです。
フライパン、パンフレット、鍋など引き取っていただきました。
ベビーカーも寄付することができました。
ご自宅まで引き取りにきてくださるので、車で荷物を運べない方や、子育て世帯の方でも寄付しやすくておすすめです。
ちなみに、この取り組みにより生まれる収益は、福祉作業所の皆様に分配される仕組みとなっています。
おうちで眠っている品があれば、ぜひお譲りしてみてはいかがでしょうか。
※記事の内容は取材時の情報です。最新情報と異なる場合がありますが予めご了承ください。
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