【広島県】新型コロナ、東広島市、県警交通機動隊東広島分駐隊にて新たなクラスター発生。

2020年12月11日、 広島県によると、県警交通機動隊東広島分駐隊(東広島市)でクラスター(感染者集団)が認定されています。11日までに計5人の感染者が確認されクラスターと認定されています。

東広島市では、2020年12月11日、7名の新型コロナウイルス感染症患者さんが確認されています。この7人のうち1人は、12月4日にクラスターが発生した「ナイトラウンジ京子」のお客様だということです。

 少しややこしいのですが、この日の感染患者さんの中で、30代の1名の患者さんは、県警の警察官で、東広島分駐隊とは別の所属だそうです。

新型コロナウイルス感染症イメージ

イメージです

 なお、「ナイトラウンジ京子」でのクラスター発生について、東広島市によると「先週、西条岡町の酒類提供店で発生いたしましたクラスターにつきましては、昨日、利用客の方1名の陽性が確認され、感染者は計11名となっておりますが、広島県が実施する濃厚接触者の確認も進んでおり、現時点では、爆発的な感染拡大とはなっていない状況でございます」とのことです。詳しくは、2020年12月12日に公表された、「新型コロナウイルスに関する市長からのメッセージ」をご覧ください。

最新情報について詳しくは、「新型コロナウイルス感染症対策」東広島市の公式サイト及び「県内の感染動向」広島県の公式サイトご覧ください。

【東広島市】新型コロナウイルス感染症、市内29例目の感染が確認されました。

東広島市の公式Twitterでも最新情報が発信されています。2020年12月12日にも、東広島市にて、4人(41~44例目)の患者さんが確認されています。

広島県の公式Twitterでは、県内全域の最新情報が発信されていますよ。

東広島市での新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)の発生報告が相次ぎ、ご不安になる方も多いかと思います。

ソーシャルディスタンスを心掛け、日頃の手洗いやうがいを徹底し、混雑している場所は極力避けるなど、身の安全の確保を最優先に行動ができるよう心がけていきましょうね。

2020/12/13 00:01 2020/12/13 15:29
草野衣織

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